マネージドWAN

ITスタッフの作業負荷を抑えながら、
WANをスムーズに運用できるようにします。

WANをより有効に活用

ビッグデータ、クラウドコンピューティング、モビリティ、コラボレーション、セキュリティ。IT投資を最大限に活用するためには、これらをより迅速に、よりスマートに、より効率的に動作させる必要があります。これらはすべてWAN(広域ネットワーク)に依存しており、その管理はITスタッフの手に委ねられています。お客様のチームに時間とリソースがなく、専門家もいない場合は、弊社のマネージドWANサービスの導入をぜひご検討ください。

弊社の専門家は、ネットワークの管理において20年以上の経験があります。弊社をパートナーにされることで、ITスタッフの負担を大幅に軽減すると共に、スタッフが大局的な技術ロードマップに集中するために必要な時間を提供できるようになります。Target社のような大手企業は、弊社のサポートで最新のテクノロジーに迅速に対応しながら、2,000ヶ所に及ぶ店舗全体を通じて、従業員をクリティカルなアプリケーションに接続した状態に保つことに成功しました。同社のITチームのTo Doリストに追加すべきタスクは一切ありませんでした。

弊社は、ニーズに合った広域ネットワークソリューションを実現できるようサポートします。

マネージドWANとは?

WANは企業や組織のあらゆる部分を接続しています。それが上手く機能しない場合、ビジネスも上手く回らなくなります。マネージドWANを利用すると、管理を弊社にアウトソーシングすることにより、すべてのサイトを稼働状態に保つために必要となる信頼できるパフォーマンスとプライベートな接続を提供できるようになります。

マネージドWANの仕組み

マネージドWANを使用すると、導入前のエンジニアリングサービスから管理サービスやレポーティングに至るまで、あらゆる段階で必要とするサービスのレベルを正確に選択できるようになります。また、WANのパフォーマンスを監視するための単一のポータルを確保できます。これには遅延、ボリューム、回線のパンク、廃棄フレームのようなクリティカルな数値指標が含まれます。さらに、プロジェクトのステータス、インベントリのトラッキング、変更管理要求などの要素を追跡できます。

特長とメリット

より優れたWANサービスを使うと、パートナーやサプライヤーとのコラボレーションの容易化をはじめ、需要の高い製品の迅速な提供を実現できるほか、顧客を従業員やセルフサービスシステムとシームレスに接続することで、より優れた顧客エクスペリエンスを提供することが可能となります。

  • パフォーマンス:
    24時間365日、事実上あらゆる場所で、WANおよびビジネスを高いパフォーマンスレベルで継続的に実行できます。
  • カスタマイズ:
    単なる監視から完全なアウトソーシングに至るまで、弊社の提供するマネージド型のエッジルーターサービスにより、必要なものだけをオフローディングできます。
  • 適応性:
    最新のテクノロジーを迅速に取り入れることができます。弊社は、Cisco Meraki ハードウェアを完全に統合した業界初のプロバイダーです。
  • 信頼性:
    強力なSLAに裏打ちされた信頼できる接続性により、WANを常に稼働状態に保ちます。

50

以上に及ぶネットワーク、ホスティング、およびセキュリティ用のデバイスを世界中で管理

4

件のマネージドネットワークを150ヶ国以上で運営

300

名の専門家がお客様のニーズに対応

25+

年以上に及ぶ顧客ネットワーク管理の実績

弊社のバリュー
プロポジション

弊社のWANサービスの専門家と提携することでメリットが得られるのは、ITチームだけではありません。これにより、お客様のビジネス全体がメリットを享受できるようになります。

応答時間の短縮

弊社の自動ネットワーク監視システムを使うと、一般的なDIY型のお客様と比較して、ネットワーク停止時の初動応答時間を短縮できます。

グローバル
プロバイダー

グローバルサービスプロバイダーとのeBondingにより、お客様は、世界中の複数のキャリアネットワークを通じて、トラブルチケットの発行を調整できるようになります。

マルチレイヤ型の
レポーティング

マネージドWANと組み合わせることで、ネットワークエンジニアリング、ネットワーク分析、その他のWAN分析のレポーティングレベルに、追加レベルのサポートが加えられます。

サービスレベル

監視と通知

  • ネットワーク監視、障害隔離、問題の通知
  • 顧客構内設備(CPE)と回線情報
  • 定期的なネットワークパフォーマンスレポート

物理的な管理

監視と通知に含まれるすべての機能に加えて次の機能を利用できます。

  • CPE 修復
  • バックアップ設定サービス

包括的な管理

物理管理に含まれるすべての機能に加えて次の機能を利用できます。

  • 論理構成の修復
  • エンドツーエンドのマネージドWANへの必要に応じた変更
  • 追加のセキュリティ機能(緊急パッチの適用、すべてのマネージドデバイスに対する読み取りアクセスを含む)
  • * 2023 Gartner Magic Quadrant for Network Services, Global公開日:2023年2月22日アナリスト:Danellie Young、Karen Brown、Gaspar Valdiviaこの図は、Gartner, Inc.が発行したリサーチノートの一部であり、レポート全体との関連で評価されるべきものです。ガートナー社のレポートは、リクエストベースでベライゾンから入手できます。

    ガートナーは、ガートナーによるリサーチに関する刊行物に掲載された特定のベンダー、製品またはサービスを推奨するものではありません。また、最高のレーティング、またはその他の評価を得たベンダーのみを選択するようテクノロジーの利用者に助言するものでもありません。ガートナーによるリサーチの発行物は、ガートナーによるリサーチの見解を表したものであり、事実を表現したものではありません。ガートナーは明示または黙示を問わず、本リサーチの商品性や特定目的への適合性を含め、一切の保証を行うものではありません。

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